アドラー心理学に基づく子育て講演会
2月11日(土・建国記念の日) 10時~ 蹴上 Joyit森の家にて
非定型発達をどう捉えるか?
(自閉症スペクトラム、ADHD,LD)
自立に向けての親の対応は?
勇気を引き出すとはどういうことか?
発達検査を受けて養育の注意点を言われたことがある、
あるいは発達検査を受けてグレイゾーンと言われた、
発達検査は受けていないが、
自分の子供はその特徴に合致するのではないかと思う、
などのことがあちこちで言われています。
しつけに奔走し、疲れ、批判を受け、
保護者としてどうしたらいいのかと
相談を受けることが多くなりました。
先生がたも時々対処に困っています。
会社でも問題になっています。
・どういう捉え方をしたら、
その子ども達にうまく対処できるのか?
・どういう対処をしたら子ども達の力を引き出せるの
か?
か?
・どういう考え方をしたら自立に促せるのか?
アドラー心理学の観点からはケアの対処ではなく勇気づけで、
と考えます。
しかし多様性があり一筋縄ではいきません。
発達障害と呼ばず非定型発達と捉えたいと思います。
今回のセミナーでは人をどう捉えるか、基本から考えてみましょう。
☆ 日 時 2017年2月11日(土・建国記念の日)
☆ 場 所 Joyit森の家(京都市左京区南禅寺草川町57-11) 地下鉄蹴上駅徒歩約10分
☆ アクセス(地図) ブログ参照 http://joyitkyoto.blogspot.jp/ 「順正」の北。駐車場なし
☆ スケジュール ・講演会 10時~12時
・質問討議と自由時間 12時~15時
☆ 参加費 講演会 会員1000円
(未会員1200円)
(ランチ持参可。飲み物用意します)
質問討議と自由時間 500円
≪オススメ! 皆の質問よくわかる!答えは?≫
T/F 075-751-2979 (要:事前申込)
講師紹介:
井上知子 臨床心理士 Joyit代表
奈良女子大学数学科卒。京都大学・香川大学勤務20年。
京都国際学校副校長2年。
その後アドラー心理学と出会い、
実践を通しての学びに尽きせぬ興味を持っている。
京都文教大学臨床心理学科大学院卒。
現在企業や少年センターでメンタルな相談業務担当。
対人関係・子育て関係のセミナーや講演会多数。
東近江市のユニバーサル教育講師も務める。
著書:“人づきあいがラクになる心理学の教え”日経BP社