2021年12月30日木曜日

☆恒例☆ お正月クイズ ~皆さん楽しんでね~


<Joyit会員のみ応募可能の限定企画です>

Joyit通信1月号で毎年恒例のクイズですが、今年は2種類作成いたしまいた。会報に掲載されているお絵描きロジックも、こちらのクロスワードパズルも答えは同じです。お好きな方を解いてご応募ください。


5個の★印の文字を意味のある並びに替えてください。(ヒント 3文字の漢字です)

答えがわかった会員は、Joyit までFAX・ハガキ・メールでご応募ください。

お問合せフォームからもご応募可能です。


締切は1月5日です。 

ぜひご参加ください。 賞品ありますよ。



【ヨコのカギ】    

① イタリア発祥のパンにクリームを惜しみなく挟んだ伝統的な菓子。

⑦ 閉経前後の10年間(45~55歳頃)のこと。

⑪ スイス発祥のペンギンのクレイアニメ。

⑫ 太陽からの光によってできた地球の影に月全体が完全に入り込む現象。

⑬ 野球用語。これを3回取るとバッターアウト。

1本の糸でループを作りながら編まれた生地
  冬に大活躍。帽子やマフラーの素材。

⑯ サウナで〇〇〇〇

針金を曲げて作った小さな紙留め用クリップ。
  〇〇クリップ。

⑲ ロシアの郷土玩具。木製の人形の胴体が上下に分割でき、中に同じような人形が複数入れ子式に入っている。

2021年に流行したAdoの曲。

㉒ 乾燥され、長期間原形を留めている死体。大英博物館にもありますよ。

㉔ 物理で“EIR”のことを〇〇の法則という。

㉕ 週刊少年ジャンプで掲載されている呪術師の闘いを描いたダークファンタジー・バトル漫画。

㉘ 近畿の事。関東の反対語。

㉙ ワクチンの接種を受けた後に生じる、接種部位の腫れや発赤・発熱・発疹等の症状。


【タテのカギ】

② 大谷翔平選手が投打での大活躍を称した言い方。

③ ツイッターにおいて、ごく短い文を投稿すること。

④ 自分が「推す」アイドルやアニメのキャラクターなどを応援する活動のこと。

NetfliXで配信されている韓国のサバイバルテレビシリーズ。

⑥ 生活のために家に備えておく道具。椅子、箪笥等。

⑧ 網。

⑨ ある人がそれをするのをあてにして、心待ちにすること。〇〇〇通り。〇〇〇外れ。

⑩ 日本の第100代総理大臣。

⑪ シンボルの典型で、意味するものの形状を使って、その意味概念を理解させる記号。東京五輪開会式でパントマイム大きな話題を呼んだ。

⑬ 公共の場所に設置された誰でも自由に弾ける状態のピアノの総称。東京都庁や京都駅にもある。

⑭ エルニーニョ現象の反対。〇〇〇〇〇現象。

⑰ 競馬の擬人化スマートフォン向けゲームアプリ。

1990年代中盤以降に生まれた世代。

⑳ ファミリーミーティングのこと。遊びとセットで!

㉓ 簡単なこと。〇〇〇ミス。

㉖ 後で更に加えること。〇〇〇接種。

㉗ 煮た大豆の絞り汁を凝固剤で固めた加工食品。

(将)



2021年12月8日水曜日

祝☆白川静漢字教育賞 受賞!!!



ある日、郵便受けを開いたら、白川静漢字教育賞特別奨励賞受賞!のお知らせ。

やった~!と思いました。

こんなのどうだろう?と思って書いて応募したけど、選ばれると思っていなかったので、

その瞬間、驚きと喜びで血が逆流した感じです。


「学校」における実践を上野芳樹氏が書き、

発祥である「家庭」におけるそもそもの実践を井上知子が書き、

上野芳樹氏が『最優秀賞』を、

井上知子が『特別奨励賞』を頂けたのです。


さらに

2021年11月27日の表彰式に福井県立図書館に行ってみて、

一般の部の審査員の言葉に驚きました。


二人の論文はとても注目されていて、

しかもこの二つは連動だとしっかり理解した上で選んでくれていたのです。


上野さんの論文が最優秀賞であるのはとても嬉しいと思いました。

井上がいくら家庭に広めようとしても話せる人は限られており、

学校に広まってくれないと、日本全国の子ども達には届かないからです。


本当に、やった~!です。


35年前に自分の子どものために思いつき、

上野氏の尽力でやっと数年前から学校に実践の場を広げていますが、

社会の理解はまだまだ得られません。


こんなに子どもに本質的な力やみんなと仲良くなる力が育つのに、

と思うと、残念な日々でした。


福井県は教育界では「漢字に熱心な県」として有名です。

今回、その福井県の教育委員会が認めてくれたというのは大きな力です。


ここで会員の皆様のご協力を仰ぎたいと思います。


来たる 2月6日(日)

午後全部を使って、森の家で受賞記念「講演会」を行います!!!


会場の「Joyit森の家」でと、Zoomのハイブリッド方式。

教職の方にも、是非お聞きいただきたいのです。

お知り合いの方をお誘いください。



☆「子どもの主体を起こす読み優先の漢字教育研究会」(共同代表 上野芳樹、井上知子)という長い名前の研究会を数年前から結成して、学校への実践を広げています。現場の先生方との共同は外せず、共に力を合わせて実践してはフィードバックをかけ教材の更なるアップを目指しています。


☆「もっと詳しく知りたい!」と思った方は当ブログの「楽しい漢字教育」のタグを是非クリックしてみて下さい。


(井上)




2021年12月6日月曜日

『森の家』の紅葉

師走にはいりました。


「森の家」のお庭も

木々の葉が色付き、とても美しいです。

 

おもわず写真をパチリ。


 


 

 

 

さて

12月3日、メンタル定例会が開催されました。


今月のテーマは「親らしさ・先生らしさにとらわれると?」。

先月に引き続き「一対一の関係性」にフォーカスしたお話だったのですが

 

いやぁ…

めっちゃ濃い内容でした…。

 

定例会では

講師である井上さんのお話を「聞く」だけではなく

参加された方々がご自身の言葉でアウトプットしていきます。


そのように自分だけでなく、他の方々の話を聞くことがまた

自分にとって非常に深い学びとなり

結果自分の問題を俯瞰して捉えることができるようになるなぁと

定例会に参加するたびに感じます。


今月は同じ内容のものが再度12月11日に「森の家」で。

そして12月22日にはZOOMを使ったオンライン例会も開催されますので

テーマに「ピン!」ときた方は、現在まだ受付可能ですので

mail:Joyit@ma3.seikyou.ne.jp まで。 

もしくは「お問い合わせフォーム」からお申込みくださいね。

 

 

また

同日午後には「身体メンテナンス」がありました。

 

現在は自主練習の形をとっているため

自力整体を中心として、参加した皆さんで智恵をシェアして学びあっていくのですが

終わった後はみなさん身体がゆる~んとゆるみ

顔の表情もやわらかく。

 

こちらは月一回ですので

次は年があけた1月7日を予定しております。

 

ごろーんと床にころがって身体をほぐしながら

眺めるお庭の美しさ…

 

身体の内側から静かな時間を感じることができました。

ご一緒していただいた皆様に感謝です。


(三浦)